はじめに
今回は少し趣向を変えて、私がもう1つはまっている「サッカーカード」の世界についてお話しします。
eFootballユーザーだからこそ楽しめる魅力がたくさんあるので、ぜひ気軽に読んでいただければ嬉しいです。
サッカーカードという趣味には、気づかないうちに深く入り込んでしまう魅力があります。
「1枚だけ買ってみよう」と軽い気持ちで始めたつもりが、いつの間にかコレクションが増え、選手への思い入れも強くなる…。そんな奥深い世界です。

※先にサッカーカードについて知りたい方はこちら → 『サッカーカード』の基礎知識
魅力①:推し選手を“手元に持てる”特別感
私は三笘選手、冨安選手、南野選手といった海外で活躍する日本人選手を特に応援しています。
eFootballでもよく使用する選手たちですが、カードとして手元にあると、選手の存在がより身近に感じられます。
この感覚は、サッカーカードならではの魅力です。
特に好きな選手のカードは、その時その時のユニフォーム姿を見るだけで胸が高まります。
「この試合の頃は調子が良かったな」「この写真はあのシーズンか」と、カード1枚から多くの記憶が蘇ります。(これはefootballも同じかもしれません。)
魅力②:直筆サイン・シリアル番号・ジャージカードの“特別な価値”
サッカーカードには、通常のカードとは異なる“特別な種類”がいくつか存在します。
これらはサッカーカードの大きな魅力のひとつですが、種類が多く初めは少し分かりづらい部分でもありますので、まずは、代表的なもののみ説明していきます。
- 直筆サインカード
- シリアル番号付きカード
- メモラビリア系カード(ジャージ・パッチなど)
直筆サインカード
印刷ではなく、実際にペンを走らせたサインが入っているため、コレクターにとって非常に価値があります。
シリアル番号付きカード
シリアル番号とは、カードに刻まれた「世界に◯枚しか存在しない」という限定数のことです。
| 例 | 意味 |
|---|---|
| 99枚限定(/99) | 世界に99枚しかない |
| 25枚限定(/25) | より希少 |
| 1/1 | 世界に1枚だけのカード |
メモラビリアカードとは?
メモラビリア(Memorabilia)=選手が実際に使用したアイテムを封入したカードの総称です。
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| ジャージカード | 選手が着用したユニフォームの布 |
| パッチ | ユニフォームのワッペン部分(ロゴ・番号・リーグバッジ) |
| その他メモラビリア | スパイク、ボールの皮、ネット、トレーニングウェアなど |
メモラビリア=選手使用アイテム全般
└ ジャージカード=ユニフォームの布
└ パッチ=ユニフォームのワッペン部分
魅力③:スカッド構築と似た“テーマ集め”の楽しさ
サッカーカードの収集は、eFootballのスカッド構築と非常に似ています。
- テーマを決めて集める(例:日本人海外組、ブライトン縛り)
- デザインやレアリティで悩む
- 「この選手は絶対に外せない」という推しが生まれる
デザイン違い、シリアル番号違い、サインの位置の違いなど、同じ選手でも魅力が尽きません。
魅力④:選手の活躍が“リアルタイムで価値に反映される”
これがサッカーカードの大きな魅力です。
魅力⑤:レジェンド選手のカードが持つ“歴史の重み”
eFootballユーザーがサッカーカードにハマりやすい理由
- 選手の能力値・特徴を理解しているため、カードの価値を直感的に判断できる
- ガチャ文化に慣れているため、開封のワクワクを自然に楽しめる
- スカッド構築のテーマ性が、そのままカード収集のテーマ性に繋がる
- 選手の成長や活躍をリアルタイムで追う習慣があるため、カード価値の変動がより面白い
- レジェンド選手への理解が深く、カードの歴史的価値も感じやすい

↓
実際に選手を動かしてみたくなる
↓
eFootballをプレイする
↓
ゲームで活躍した選手のカードが欲しくなる
↓
またサッカーカードを集める
↓
(以下、エンドレス!)
※サッカーカード×eFootballの相乗効果については、こちら
→ 【サッカーカード×eFootballは最高の沼!】
サッカーカード沼の“注意点”
⚠️ 引の楽しさがクセになる
⚠️ 推し選手のカードは際限なく欲しくなる
ただし、これは“幸せな沼”です。
カードは手元に残り、飾ることもでき、眺めるだけでも満足感があります。
まとめ:サッカーカードは“推し活の最終形態”
サッカーカードは、単なるカードではありません。
選手の歴史、クラブの物語、自分の思い出が詰まった“推しの証”です。
eFootballユーザーなら、必ず楽しめる世界だと思います。
まずは好きな選手の1枚から始めてみてはいかがでしょうか!
興味を持っていただけた方は、ぜひこちらも読んでみてください。





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